自己ベスト記録:3時間20分50秒 プロフィール
傘寿過ぎ夢とロマンと恋求め自由気ままな夢ひとり旅
初フルマラソン〜10回目フルマラソンの記録 |
11回目フルマラソン〜20回目フルマラソンの記録 |
21回目フルマラソン〜30回目フルマラソンの記録 |
31回目フルマラソン〜40回目フルマラソンの記録 |
41回目フルマラソン〜50回目フルマラソンの記録 |
2024年6月2日(日)から8泊9日で、インドネシアの旅を楽しんできました。 コロナ渦前の2018年に武藤ツアーとして20人をガイドしてクロアチアを巡りましたが、6年ぶりの武藤ツアーを安全に無事終了できこんなに嬉しいことはありません。 同時に”河合さんの回復快癒特別大旅行”も大成功に終わり、これまた一緒に行ったみなさんのおかげだと感謝しています。 こちらに写真をアップロードしましたので、ご覧いただければ幸いです。 8泊9日のインドネシアの旅 |
私は去年12月にハワイ・ホノルルマラソンで38年連続439回目のフルマラソンを完走しましたが、雑誌ランナーズの全日本マラソンランキングではどのあたりの記録になっているのか知りたいと思っていました。 今回その機会を得て、82歳での13:54:17の完走記録は、全日本では35人中35位の記録であることが分かりました。せっかくの機会ですので、記録を残すために自分で記録証を作成しました。 それよりも驚きは、83歳で30人、84歳で14人、85歳で4人、86歳で6人、87歳で2人、88歳で4人、89歳で1人、90歳で1人、7:06:14の記録で完走者がいることを知りました。 まだまだ上には上のすごいランナーがいるものです。 これからもトレーニングに励み、後を追いかけます。 |
12月10日(日)ホノルルマラソン2023に参加し、38年連続、439回目のフルマラソンを完走しました。 フライトの疲れや時差ボケ疲れなども加わり、42.195qの距離を辿るには大変なことでしたが、 何とか完走できて安堵しています。 また、ダイアモンドヘッド登山やオアフ島一周のビーチ巡り、ゼッケンピックアップなどシニアHOLOカードを使いこなしての島内巡りも感動の経験でした。ポリネシアンホステルでは多くの海外の友人たちもでき楽しく過ごすことができました。 82歳にしてちょっと無理をしてひとり旅でホノルルマラソンに挑戦してよかったと思っています。 そしてあたたかく送り出してくれた家族と、身に着けた英会話の力に感謝します。 こちらに写真をアップロードしましたので、ご覧いただければ幸いです。 ホノルルマラソン2023完走アルバム |
2023年7月19日(水)岐阜グランドホテル・鳳凰の間で岐阜市の異業種交流研究会「21世紀研究会」の定例会が開催され、私は「世界100ヶ国走り旅」というテーマで講演を行い、世界各地の姿を「見たまま、感じたまま」お話ししました。 また、私は60年以上マラソンを走っており、マラソンと出会えたおかげで、快適な人生を送っており、この素晴らしい健康的な世界、マラソンの素晴らしさをPRし、普及に努めていきたいと思っていること、「生涯医者知らず」を実践し、ますます若年化する生活習慣病に対抗できる処方箋は「健康ランニング」以外にはないということなどもお話ししました。 一人でも多くのランナーが誕生すれば嬉しく思います。 こちらに写真をアップロードしましたので、ご覧いただければ幸いです。 異業種交流研究会「21世紀研究会」の講演会 |
世界100ヶ国走り旅完結編としてインドネシアを訪れ世界100ヶ国の訪問を達成しました。 初マラソンのアメリカ・ホノルルマラソンをスタートして38年間かかりました。 以下、インドネシア訪問の旅行記です。 こちらに写真をアップロードしましたので、ご覧いただければ幸いです。 100ヶ国目インドネシアのひとり旅 |
今年も5月24日から2泊3日で梅雨入り前の晴れ間に上高地へテント泊に行ってきました。 上高地は、長野県松本市にある、日本を代表する山岳景勝地。年間120万人を超える観光客や登山客が、絶景を求めてこの地を訪れます。上高地には、河童橋や穂高連峰、大正池、田代湿原、岳沢湿原、明神池など雄大な山々をはじめ、美しい池や湿原、川の清流などさまざまな絶景スポットが存在します。 今回は名鉄岐阜駅バスセンターから高速バスに乗り高山で下車(往復4900円、2時間)平湯温泉行に乗り換え、平湯で上高地行きシャトルバスに乗り換えます(高山ー上高地 往復5130円、1時間) 岐阜名鉄バスセンターを7時40分に乗ると上高地には12時20分に着き、とても便利です。 こちらに写真をアップロードしましたので、ご覧いただければ幸いです。 「若葉もゆる5月の上高地 1日目」 「若葉もゆる5月の上高地 2・3日目」 |
2月の初旬、久し振りに故郷の金沢へ帰り旧交を暖めてきました。金沢の主な観光名所 は、尾山神社、東茶屋町、兼六公園、武家屋敷などで、これらの名所を 3 日間ウオーキン グで訪れ、良いトレーニングになりました。尾山神社で私たちは結婚式をあげました。 東茶屋町には、江戸時代に建てられた茶屋町の古い建物があり、保存されています。 日本三名園として有名な兼六園は、江戸時代の代表的な庭園です。武家屋敷は江戸時代 の景観が残る街並です。近江町市場でとても美味しい海鮮丼を食べました。 こちらに写真をアップロードしましたので、ご覧いただければ幸いです。 金沢に里帰り |
今回のフィリピン訪問は、3年ぶりの海外旅行となり99ヶ国目となりました。 中部国際空港を出発し、マニラのニノイ・アキノ国際空港で乗り換え、ようやくセブ島につきました。 スカイブルーの海に、眩しいほど白く輝く砂浜のビーチ。常夏の心地よい風に吹かれながらゆっくりと羽根を伸ばして、ココロもカラダもリフレッシュできる贅沢なひととき。そんな旅ができる場所がフィリピンのセブ島です。 セブ島の後はマニラに移動し3泊します。 フィリピンひとり旅の写真をまとめました。こちらからご覧ください。 99ヶ国目 フィリピンひとり旅 |
2022年7月29日(金)−31日(日)下界はあまりに暑いので、避暑と高山植物の撮影を兼ねて白山・南竜山荘に2泊3日で行ってきました。 3日間とも好天に恵まれ、南龍ケ馬場や室堂平、弥陀ヶ原などでクロユリやニッコウキスゲ、白山フーロ、チングルマ、ミヤマキンポーゲ、白山アザミ、シナノオトギリ、イワギキョウ、シモツケソウ、タカネナデシコ、アオノツガザクラ、クルマユリ、カライトソウ、コイワカガミ、キヌガサソウ、白山コザクラ、ゴゼンタチバナ、イブキトラノオ、ミツバシオガマなど多くの高山植物を写しました。 また、ホシガラスやアサギマダラ、赤とんぼなどにも出会いました。 白山に初めて上ったのが65年前の16歳の時、、室堂で学生アルバイトをした6年間、テントを担いで南龍ケ馬場でテントを張ったのが11年前、いつ来ても懐かしい白山です。 65年前の白山室堂アルバイト時代 こちらに写真をアップロードしましたので、ご覧いただければ幸いです。 2022年 夏の白山 |
山は天候が命、どんなに素晴らしい名山でも雨に降られれば楽しさも半減します。 いつも天気図を見ながら晴れたら山に行きたいなと思っていますが、5月17日(火)から20日(金)は移動性の高気圧に覆われ快晴となり、絶好の登山日和となることが分かり、若葉まぶしい上高地に3泊4日で行くことにしました。 私の山行は、いつも一人用のテントに泊まる気楽な単独行です。 テントは、ダンロップのXG-126、1人用ゴアテックステントで約1.5Kg、シュラフはモンベル(mont-bell) U.L.スーパースパイラルダウンハガー♯3 バルサムで約600g、そしてエアーマットは足踏み式のデラックスエアーマットです。 今回は名古屋駅名鉄バスセンターから高速バスに乗り高山で下車(往復5400円、2時間45分)平湯温泉行に乗り換え、平湯で上高地行きシャトルバスに乗り換えます(高山ー上高地 往復5130円、1時間) 名鉄バスセンターを9時30分に乗ると上高地には2時25分に着き、小梨平キャンプ場には3時過ぎに到着、早速テントを張りました。 夕食までは、穂高連峰を眺めて過ごし、生ビールととんかつ定食の夕食後も、夕焼けに染まる穂高連峰を眺めて過ごし至福の時を過ごしました。 毎朝ウグイスの声で4時半に目が覚め、それから朝日に輝く穂高連峰を眺めて過ごしていました。夕方も夕日に輝く山並みは素晴らしい風景でした。 2日目は梓川の右岸沿いの自然探勝路を河童橋から岳沢湿地、明神池へと辿り徳澤まで行きました。 3日目は、梓川の左岸沿いを河童橋から田代橋、田代湿地、大正池池へと辿りました。 今回は名古屋駅名鉄バスセンターから高速バスに乗り高山で下車(往復5400円、2時間45分)平湯温泉行に乗り換え、平湯で上高地行きシャトルバスに乗り換えました。(高山ー上高地 往復5130円、1時間) 名鉄バスセンターを9時30分に乗ると上高地には2時25分に着き、便利で安心、安全なバスの旅でした。 こちらに写真をアップロードしましたので、ご覧いただければ幸いです。 1日目 名古屋ー上高地 2日目 徳澤往復 3日目 大正池往復 |
令和4年4月2日(土)犬山走友会月例第499回犬山パークウエイマラソンで、満開の桜並木に見守られながら37年連続、437回目のフルマラソンを完走しました。 こちらに写真をアップロードしましたので、ご覧いただければ幸いです。 |
1日目
今年はずいぶん早く梅雨入りとなりましたが、その分梅雨の中休みも沢山あり、その中休みに上高地に行ってきました。 自宅から車で東海北陸自動車道の飛騨清見で降り、平湯温泉あかんだな駐車場まで3時間、
そこに車を置きシャトルバス30分で上高地に着きます。
上高地バス停から小梨平キャンプ場までは30分ほど、早速受付を済ませてテントを設営します。
私の山行はいつもきままな単独行で、テントは、ダンロップのXG-126、1人用ゴアテックステントで約1.5Kg、
シュラフはモンベル(mont-bell) U.L.スーパースパイラルダウンハガー♯3 バルサムで約600gです。
ここ小梨平は、梓川に映る穂高連邦を目の前にできる絶好のポイントで私のお気に入りのテント場です。
その後、昼食を食べ河童橋から田代池と田代湿原、大正池まで行きました。
帰りは梓川左岸を通ってウエストン碑経由で小梨平に戻り、終日穂高連峰の山並みを眺めていました。
今回は自炊はせず、小梨食堂で豪華なとんかつ定食と生ビールを飲み、のんびりしました。
明日は、上流側岳沢湿原や明神池、徳澤を往復・散策します。
2日目 今日は日の出とともに起き、テントの前の穂高連峰を眺めていました。
朝食は自炊してラーメンと餅2個を食べ岳沢湿原から明神池、徳澤を往復する散策に出かけました。
針葉樹林の中に続く木道をゆっくりと進んでいくと、静寂の先に現れる立ち枯れの木々、透明感あふれる清らかな湧水があります。
そこは、岳沢より流れ来る筋と善六沢が合流するあたりに広がった六百山の眺めがひときわ見事な岳沢湿原です。
正面に見える六百山(標高2,450m)と立ち枯れの木、澄んだ湧水が何とも趣のある風景を創り出しています。
岳沢湿原から明神池までの約2.5kmの湿原でミソサザイなど多くの小鳥たちに出会い撮影しました。
明神池、徳澤はかつて槍が岳や奥穂高岳、北穂高岳、前穂高岳を登った時に何度も往復した懐かしいルートです。
明神池、徳澤でも写真を写していました。
3時過ぎにテントに戻り、上高地温泉に入浴してまた穂高連峰の山々を眺めていました。
今夜の夕食は自炊はせず、小梨平食堂のおいしいカツカレーと生ビールです。
こちらに写真をアップロードしましたので、ご覧いただければ幸いです。
1日目 |
75歳以上の運転者を対象とした免許証更新時の高齢者講習を適切に行うため、
記憶力・判断力の判定を内容とした認知機能検査が実施されており、
私も先日受け、結果は100点満点でした。 |
北海道周遊の旅で、日本最北端・宗谷岬、日本最東端・納沙布岬のを制覇、これで日本最南端・波照間島、日本最西端・与那国島と併せ日本の端4点を制覇しました。 日本最北端・宗谷岬、日本最東端・納沙布岬を目指す 北海道の日本最北端・宗谷岬、日本最東端・納沙布岬を目 層雲峡・大雪山観光 層雲峡・大雪山では、ロープウエイとリフトを乗り継いで 釧路・根室・納沙布岬観光 納沙布岬周辺の根室半島の観光は、根室半島1周遊覧「のさっ 翌日は道東3湖(摩周湖、屈斜路湖、阿寒湖)をピカリ号で巡る1日 こちらに写真をアップしましたのでご覧いただければ幸いです。 2020年 宗谷岬と納沙布岬 北海道 ひとり旅 |
2020年6月5日(金)より梅雨入り前の上高地に2泊3日のテント泊で行ってきました。
新型コロナウイルスの緊急事態宣言も解除され、これまで運休となっていたあかんだな駐車場ー上高地間のシャトルバスも運行が再開されました。
1日目は、早朝7時自宅をマイカーで出発、東海北陸道で飛騨清見(2,950円)中部縦貫道経由で平湯温泉・あかんだな駐車場(1泊600円)に車を留め、シャトルバス(毎時50分発、往復2,090円)で上高地に向かい、10時45分に上高地バスターミナルに着きました。
そこからテント地の小梨平キャンプ場に向かい、ひとり用のテントを立てました。(800円/1泊) 私の山行はいつもきままな単独行で、テントは、ダンロップのXG-126、1人用ゴアテックステントで約1.5Kg、
シュラフはモンベル(mont-bell) U.L.スーパースパイラルダウンハガー♯3 バルサムで約600gです。 ここ小梨平は、梓川に映る穂高連邦を目の前にできる絶好のポイントで私のお気に入りのテント場です。 その後、昼食を食べ河童橋からウエストン碑経由で田代池と湿原まで行きました。
帰りは梓川左岸を通って小梨平に戻り、終日穂高連峰の山並みを眺めていました。 2日目の翌朝は4時半ころの日の出とともに起床、段々と黄金色に輝く穂高連峰のピークを夢中になって撮影しました。
朝食の日清のどん兵衛と餅を食べ、コーヒーを飲みながら黄金色に輝く穂高連峰を眺め続けていました。 今日は梓川の上流側をたどります。河童橋を渡り右岸を行きます。この辺りには岳沢湿地が広がり絶好の撮影ポイントがたくさんあります。 やがて、嘉門次小屋と明神池に着きます。ここは眼前にそびえる明神岳をご神体とした穂高神社奥宮の神域です。 喧騒をほどよく逃れた明神は、山野草や野鳥の種類も豊富で、ゆっくり散策しながら撮影しました。 ここから先は先だっての地震で落石や道路の亀裂で通行禁止のため、小梨平キャンプ場に戻りました。 途中猿の群れに合い、何匹も写真に収めました。 昼食は、ホテル白樺荘のカツ丼セットと缶ビール大でした。 午後も終日穂高連峰の山並みを眺めていました。 3日間とも好天に恵まれ、大好きな上高地で至福の時を過ごすことができました。
撮影した写真をgoogleフォトにアップしましたので、ご覧いただければ幸いです。
https://photos.google.com/album/AF1QipOSr3ECSI5KMIDwB27LbAOLEfVBDRsphLV8bjb9 |
12日間の台湾ひとり旅から無事帰国しました。当初14 台湾政府は30代の台湾人男性について、「大阪」を訪れ 名目上は、航空機搭乗率の低下のためとしていますが、日 3月2日に帰国便を予約していた私の便も運休となりまし 台湾のコロナ対応の早さは他国と比較しても際立っていま 今回の旅で感じたこと 1、台湾の素晴らしさ 台湾は2度目の訪問でしたが、台湾全土1周の旅であった 台中の阿里山森林遊楽区、阿里山森林鉄路をはじめ、高美 2、スマホは必需品 スマホは、必需品であることを痛感しました。特に今回、 もし帰国便運休のことも知らず空港に行っていたら、今頃 費用は、レンタルのWi-Fiルータを借りる費用、1日 |
5月9日から6月12日まで35日間、南欧・モロッコをひとり旅で巡ってきました。 この旅は世界100ヶ国訪問を目指す旅で、これで98ヶ国訪問となりました。 最初、94ヶ国目のポルトガルを2週間訪れました。ペーナ宮殿やヨーロッパ最西端ロカ岬のあるシントムや第三の都市「学びの都」コインブラ、第二の都市、ポルト、ポルトの北「祈りの街」ブラガ、ギマランエス、古都ヴィゼウ、カステロ・ブランコ、世界遺産のエヴォラ、「王妃の村」オビドス、世界遺産の修道院のあるアルコバサ、バターリャ、リゾート地ナザレ、そしてキリストの聖地ファティマを訪れました。 ポルトガル各地には風力発電のプロペラが至る所で回っており、また水力発電所のダム湖の上に太陽光発電パネルを敷いて発電しているなど、再生可能エネルギーだけで国民の必要電力を賄っている優秀な国です。 次に95ヶ国目のアンドラを訪れました。ピレネー山脈のふもとにあるヨーロッパで6番目に小さい美しい国です。96ヶ国目はヨーロッパで2番目に小さいモナコを訪れ、たまたま行われていたF1グランプリレースを見ました。モナコからヨーロッパで3番目に小さい97ヶ国目サンマリノへは鉄道で移動し、山の上にあるホテルに泊まり世界遺産の三つの城砦を観光しました。 最後に98ヶ国目となるモロッコを訪れ、2泊3日のサハラ砂漠ツアーで、日の入、日の出前後の各1.5時間ラクダに乗ってサハラ砂漠を歩きました。その後、「ローズピンクの街」マラケシュ、映画の舞台カサブランカ、迷宮都市フェズ、世界一の青い街シャウエンを訪れました。 この旅は半年前から全力投球で計画を立て、航空券の購入、宿の予約、鉄道、バスチケットの購入、行動計画の策定などすべて自分で行いました。宿泊は、2段ベッドのドミトリールーム、食材を日本から携行したり、マーケットで総菜を買って自炊するなどで節約し、パッケージツアーなら150万円ほどかかる費用を33万円に納めました。 今回の旅でいくつかのトラブルがありました。もう旅を続けることができないのでは・・・と思う時もありましたが、いつも誰かの助けでうまくいきました。 このようなトラブルは、これからの人生においても起きることでしょう。 そのような時に解決するヒントをこの旅で見つけることができました。 このことが大きな収穫でした。 旅は人の心を豊かにしてくれます。そして、知らなかったことを気づかせてくれるのも旅のお蔭です。 ちょっと無理をしてでも、知らない世界や異なる文化を訪れることは、人生を何倍にも豊かなものにしてくれました。 これからも世界100ヶ国訪問達成を目指して旅を続けます。 こちらに写真をアップロードしましたので、ご覧いただければ幸いです。 |
久米島マラソンを走った後、八重山諸島の与那国島(最西端)、波照間島(最南端)など、八重山諸島4島を訪ねる旅でした。 【 あなたは 残りの人生 どう生きますか 】 ということを見つけるための旅でした。 平均年齢74歳、最高齢83歳、80代4人、70代13人の元気な若者たちです。 その答えは、これまで77年間、懸命に生きてきたように、これまでと同じように、一生懸命生きていくということです。 海外の訪問国100ヶ国を達成します。(残り7ヶ国) 健康の続く限り走り、歩き続けます。 軽量のテント、雨具、ザックを開発し、テント泊山行を続けます。 まだまだ、私の夢は続きます。 夢持てば人は輝くいつまでも夢が夢呼ぶ走る喜び |
7月13日(金)から15日(日)まで2泊3日で北アル 私の山行はいつも気ままな単独行のテント泊です。好きな そして、テントは、ダンロップのXG-126、1人用 こちらに写真をアップしましたのでご覧いただければ幸いです。 |
2年前のひとり旅でクロアチアを訪れた時その素晴らしさに感動し、18名の走友たちを誘って実現した今回のクロアチアツアー。 プリトビッチュエマラソンを走り、その前後にはプリトビッチュエ湖岸公園やスプリット、ドブローブニク、コトル、ステファン、ペラストなどアドリア海沿岸の美しい街を訪れました。 |
日本を発つときにはまだ温かさも残っていましたが、23日たって帰国してみると一層冷たい北風が身に染みて感じられます。 23日間、ニューヨークシティマラソンや南米大陸、ペルーのマチュピュチュ遺跡、クスコ、エクアドルのキト、ガラパゴス諸島をひとり旅して無事帰国できたことをとても喜んでいます。 今回の旅で感じたことをひと言でいえば、「やればできる。為せば成る」ということです。 |
8月2日(土)から上高地・徳沢園・涸沢に行ってきました。 こちらにレポートをアップしました。 2014年 上高地・徳沢園・涸沢 |
60年ぶりに開かれた十一屋小学校のクラス会の歩みです。 妻は小学校の同級生でした。 |
今、つくづく思うのは日本に生まれ、日本に生きていることがどれ |
海宝ロードランニングの海宝道義さんの70歳、古希のお祝いパーティに出席しました。 海宝さんは出席の美女ガーからお祝いのキスをしてもらったり、バースディケーキを食べさせてもらったり、これ以上の幸せはないとご満悦でした。 海宝さんには、海宝ロードランニングとは別に、海宝ローゴランニング(老後ランニング)もあり、ロゴは杖をつきながら走っています。これからの高齢化社会を先取りした素晴らしいクラブです。これからも、いつまでも、益々お元気で、足の遅いウルトラランナーや老後ランナーに優しい大会を呼びかけてください。本当に誕生日おめでとうございました。 |
You Tube 動画ムービー |
健康のためというつい軽い気持ちで走り始めて35年、2010年6月19日、北極圏、トロムソ・ミッドナイトサンマラソンで地球2周、8万キロを走破しました。 この間、メガマラソンを340回完走したり、南極マラソンを含め世界7大陸のフルマラソンを完走、47都道府県の国盗りマラソンも達成しました。 マラソンレース以外にもマラニックやジャーニーランを楽しみ、日本三霊山(富士山、立山、白山)を海抜ゼロから頂上まで制覇、京都三条大橋から東京日本橋まで中山道69次、570kmを踏破、西国33霊場観音を満願達成する等思い出は尽きません。 この時期、北極圏トロムソでは24時間太陽は沈まず、白夜のもと、夜7時半にスタートし、真夜中にフルマラソン42.195kmを走りました。 酒と自然をこよなく愛し、自由で気ままな一人旅 マラソンの前後には、大自然の北極圏とスカンジナビァ3国(真夜中の太陽:ノルウェー、おとぎの国:デンマーク、ヴァイキングの国:スウェーデン)を自由、気ままに放浪しました。 |
世界7大陸フルマラソンで制覇
1、北米大陸 96.04.15 第百回ボストン 4:15:52 88.04.18 第92回ボストン 3:55:40
北米大陸 01,11,04 第32回ニューヨークシティ 4:50:19
86,11,02 第17回ニューヨークシティ 3:53:28
2、南米大陸 00,06,11 サンパウロ国際 5:10:51
3、ヨーロッパ大陸 96,04,21 第16回ロンドン 4:42:15
ヨーロッパ大陸 89,04,30 第13回パリ 3:36:04
ヨーロッパ大陸 00,04,29 2000年スペイン・マドリードマラソン 3:44:54
4、アジア大陸 99,11,21 第14回バンコク 4:41:03
5、アフリカ大陸 00,02,11 第7回エジプト 4:11:49
6、オセアニア大陸 94,04,30 フレッチャ-チャレンジ 3:55:51
2002年4月6日 フルマラソン100回完走達成
初フルマラソン 85,12,08 Hnolulu 4:43:20 | 自己ベスト 91,11,24 第16回河口湖 3:20:50 | ||||
2006年4月7日 フルマラソン200回完走達成 第30回パリマラソン
47都道府県国盗りマラソン達成
生まれ故郷の金沢の「マラソンに挑戦する会」
で国盗りマラソンを達成しました。
日本三霊山(富士山・立山・白山)、海抜ゼロから制覇
日本人初、ギネスブックのデータベースに登録される
98年9月5日 海抜0m→越中立山 頂上(3003m) 63km、11時間34分
スタート:海抜ゼロ ゴール:3003m
02年8月3日 海抜0m→駿河富士山頂上(3776m) 58.195km、14時間21分31秒
スタート:海抜ゼロ ゴール:3776m
02年9月15日 海抜0m→加賀白山頂上(2702m) 76.4km、14時間26分11秒
スタート:海抜ゼロ ゴール:2702m
羽島市民新春マラソン40歳以上の部 5位入賞
2014年1月26日
羽島市民新春マラソン40歳以上の部 3位入賞
2005年1月30日
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